EdTechソリューション事業
認証評価・内部質保証 支援サービス
認証評価への対応を、構想整理から実装判断まで伴走支援します。
「何のために学修成果を把握するのか」という目的整理から、評価・データ・活用モデルの設計、実データを用いた試行・検証、学内合意形成、実装条件の整理まで一貫して支援します。
こんなお悩みありませんか?
- 認証評価に向けて、どこから検討を始めればよいかわからない
- DPと科目、評価指標をどのようにつなげればよいかわからない
- 直接評価と間接評価をどのように位置づければよいかわからない
- データは存在するが、教育改善へどのように活用すればよいかわからない
- 学部ごとにDPやカリキュラム・マップが異なり、全学として整理しにくい
- 教員の負担や抵抗感を考えると、全学展開を進めにくい
- 関係者が多く、誰と何を決めればよいかわからない
- 検討を進めるための人員や時間が十分に確保できない
service
主なサービス内容
本サービスでは、認証評価への対応を、必要な資料を整えるだけの一時的な取り組みとは考えていません。
「なぜ学修成果を把握するのか」「何を把握するのか」「何に活用するのか」「誰がどのように運用するのか」「そのためにどのような仕組みが必要なのか」を大学の皆様と整理し、今後の実装方針を判断できる状態をつくります。
STEP 1
現在地・目的の整理
「認証評価に何を提出するか」から始めるのではなく、大学として何のために学修成果を把握し、何に活用するのかを整理します。
主な支援内容
- ・自己点検・評価資料、DP・CP、カリキュラム・マップの確認
- ・IR資料、学内データ、既存システムの棚卸し
- ・関係者へのヒアリング
- ・現在のデータ活用状況と課題の整理
- ・推進主体、役割分担、優先して検討する論点の整理
成果物例
As-Is・課題整理/検討論点整理/現状データ・資料棚卸表/検討ロードマップ
STEP 2
評価・データ・活用モデルの設計
大学が目指す姿を踏まえ、学修成果をどのように把握・評価し、教育改善に活用するのかを具体化します。
主な支援内容
- ・全学DPと学部・学科DPの関係整理
- ・DPと授業科目の対応関係整理
- ・カリキュラム・マップの作成・整理
- ・直接評価と間接評価の位置づけ
- ・DP別GPA、累積ポイント、達成度などの算出方法比較
- ・学部・学科ごとに異なるデータの共通化
- ・教員、学部、全学それぞれの活用場面整理
当社が特定の評価方法を「正解」として決定するものではありません。他大学の実践事例や複数の設計モデルを提示し、大学の教育方針、組織構造、既存運用に適した方式を検討します。
成果物例
DP・評価指標対応表/カリキュラム・マップ案/評価方法比較資料/データ変換定義/教育改善・活用モデル/To-Be整理
STEP 3
実データを用いた試行・検証
机上で評価方法を決めるだけでなく、対象となる学部・研究科や学位プログラムを選定し、必要に応じて実際のデータを用いた試行を行います。
試行に使用するデータ例
- ・成績・履修データ
- ・アンケート・学生調査
- ・外部アセスメント
- ・カリキュラム・マップ
- ・DPと科目の対応情報
確認する4つの成立条件
- ・評価方法として妥当か
- ・必要なデータを継続的に準備できるか
- ・実際に運用・活用できるか
- ・システムとして実装可能か
ここでの目的は、きれいなダッシュボードを作ることではありません。実際のデータで試すことで、実現できることと課題を明らかにし、本格実装の判断材料をつくります。
成果物例
評価・表示定義/可視化サンプル/データ加工・整備要件/試行・検証結果レポート/課題・対応方針整理
STEP 4
学内合意形成・実装条件の整理
検討や試行の結果をもとに、大学として今後どこまで実装するのかを整理します。会議や部会での検討を、具体的な意思決定へつなげます。
主な支援内容
- ・会議・部会で検討する論点の整理
- ・アジェンダ・説明資料の作成
- ・選択肢、メリット、留意点の整理
- ・他大学事例や試行結果の提示
- ・決定事項、未決事項、宿題の管理
- ・対象範囲、体制、スケジュール、概算費用の整理
「実施するかどうか」だけではなく、「何を・どこまで・どの条件で実施するのか」を大学が判断できる状態を目指します。
成果物例
論点・課題管理表/会議・部会説明資料/実装条件整理書/次年度ロードマップ/システム・運用要件/概算費用整理
features
特長
評価方法を提案するだけでなく、目的整理、データ検証、学内合意形成、実装判断までを一体で前へ進めます。
FEATURE 01
目的から整理する上流支援
最初にシステムや算出方法を決めるのではなく、「なぜ学修成果を把握するのか」「何に活用するのか」から検討を始めます。
FEATURE 02
複数の選択肢と比較材料を提示
特定の評価方法を正解として当てはめません。他大学の実践事例や複数の設計モデルを提示し、大学に適した方法を比較・検討します。
FEATURE 03
実データで成立条件を検証
実際のデータを用いて、評価として妥当か、データを準備できるか、運用できるか、システム実装できるかを確認します。
FEATURE 04
検討を前へ進めるPMO支援
論点整理、会議体運営、判断材料作成、決定事項・残課題管理などを通じて、関係者の多い学内検討を具体的な意思決定へつなげます。
FEATURE 05
システム導入を前提としない支援
既存の学務システム、BIツール、IR環境などで実現できる場合は、それらを活用します。大学が目指す内部質保証に必要な実現手段を整理します。
solution
解決する課題
内部質保証の取り組みでは、教育的な議論だけでなく、評価方法、データ、システム、業務運用、学内合意形成を並行して進める必要があります。
検討プロセスの課題を整理
- ・検討の目的や優先順位が定まっていない
- ・DP、科目、評価指標の関係を整理できていない
- ・直接評価と間接評価の役割が曖昧になっている
- ・保有するデータを教育改善へ活用できていない
- ・学部ごとの違いを全学的に整理できていない
- ・教職員の負担を考慮した運用が設計されていない
- ・関係者が多く、決定主体や検討手順が曖昧になっている
- ・検討や資料作成に必要なリソースが不足している
評価設計と運用設計を往復しながら具体化
評価方法だけ、システムだけを個別に検討するのではなく、教育改善への活用方法、学内体制、必要なデータ、実現手段を相互に確認しながら、大学として無理なく継続できる仕組みに落とし込みます。
value
提供価値
本サービスのゴールは、ハーモニープラスが大学の教育方針や評価方法を決めることではありません。
大学が、比較材料と試行結果に基づき、「何を・どこまで・どの条件で実施するのか」を主体的に判断できる状態をつくります。
大学が判断すること
- ・どのような学生を育成したいのか
- ・何を学修成果として評価するのか
- ・どの結果を教育改善に活用するのか
- ・どのような運用・体制とするのか
- ・最終的にどの仕組みを導入するのか
ハーモニープラスが支援すること
- ・現状・課題・論点の整理
- ・他大学事例や複数の設計案の提示
- ・DP・評価指標・データの整理
- ・実データを用いた比較・検証
- ・部会・会議のPMO支援
- ・判断材料・成果物の作成
- ・実装条件・ロードマップの整理
大学が主体的に判断できる状態へ
他大学の仕組みをそのまま当てはめるのではなく、大学ごとの教育方針、DP体系、組織構造、教育文化、既存データに適した方法を一緒に検討します。
faq
よくあるご質問
- Q 何から始めればよいかわからない段階でも相談できますか?
-
はい。簡易診断と現状ヒアリングを通じて、現在地、課題、優先して検討すべき論点を整理します。
システムや評価方法が決まっていない段階でもご相談いただけます。
- Q 簡易診断には費用がかかりますか?
-
初回の簡易診断は無料で実施します。
現在の取り組み状況や課題をお聞きし、今後整理すべき論点と支援の進め方をご案内します。
- Q システム導入を前提としたサービスですか?
-
いいえ。まず、大学が何のために学修成果を把握し、何に活用するのかを整理します。
既存システムで実現できる場合はそれらを活用し、必要な場合に学修成果MOEを含む実現手段をご提案します。
- Q 現在使用しているDPを変更する必要がありますか?
-
必ずしも変更する必要はありません。
既存のDPを活かしながら、全学DPとの関係、授業科目との対応、評価データとの結びつきを整理します。
- Q 学部・研究科ごとにDPや運用が異なっていても対応できますか?
-
対応できます。
学部・学科・研究科ごとの教育方針や既存運用を尊重しながら、全学として確認するための共通の見方やデータ形式を検討します。
- Q 実際のデータを使って評価方法を試すことはできますか?
-
可能です。
対象となる学部・研究科や学位プログラムを選定し、成績、学生調査、外部アセスメント、カリキュラム・マップなどを用いて複数の評価方式を試算します。
- Q 学内の部会や会議の運営も支援できますか?
-
可能です。
検討論点、アジェンダ、説明資料、選択肢、試行結果を整理し、決定事項、未決事項、宿題、進捗を管理するPMO支援を行います。
- Q 一部の学部・研究科から試行できますか?
-
可能です。
対象範囲を限定して評価方法とデータの成立条件を確認し、その結果をもとに全学展開の可否や進め方を検討できます。
- Q 教務システムやLMSとのデータ連携は可能ですか?
-
CSVなどでデータを出力できる場合は、既存システムを活かした連携を検討できます。
実際の出力形式を確認し、標準対応、データ変換、設定変更、追加開発が必要な範囲を整理します。
- Q 支援期間はどのくらいですか?
-
大学の現在地、対象範囲、実施するフェーズによって異なります。
目的整理や現状診断のみの短期支援から、実データによる試行、学内合意形成、実装条件整理までを年度単位で支援することも可能です。

