CASE STUDY導入事例

教員・学生・職員向け
ヘルプデスクサービス

ICTの急速な普及に合わせて、
柔軟に体制構築ができる外部委託を活用

所在地 埼玉県
学生数 8,000人以上
教職員数 300人以上
導入時期 2000年
  • 導入前の背景

    1995年、Windows95のコンピューターが並べられたPC教室の開室と共に、 当時、とても高額だったコンピューターを学生たちが身近に感じ、触れる機会を増やすためヘルプデスクを開設しました。
    一足早く情報センターでお世話になっていたハーモニープラスに、ヘルプデスクの運用も委託。
    情報センターとヘルプデスクを同じ会社に依頼したことで、連携もよく、高度な問い合わせにも適切に対応できています。
    以降、サービス範囲を広げ、現在はキャンパス内3つの建物に分かれて、それぞれの窓口サービスを展開しています。
    特に、学期開始当初の繁忙期はスタッフ体制を手厚くし、長期休業期間はスタッフ体制を縮小することで、 大きく変動する窓口業務に、過不足なく適切な体制を構築していただいています。
    また、授業開始前の早朝から授業終了後の遅い時間に至るまで、時間シフトによる体制を組むことで、 職員の就業規定にとどまることなく、利用者にとって必要な時にサポートを得られる窓口サービスの提供を実現しています。

  • 導入効果